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一社ずつ丁寧に

 二周目の直しは天白区の島田神社牧神社

 どちらも島田の牧氏ゆかりの神社だ。
 一回目に書いたときは思い至らなかったのだけど、島田村に牧家がいつ頃から暮らすようになったのかがひとつポイントとなる。
 平安時代あたりに島つ田と呼ばれる水田が作られていたとしたら、島田村の古い神社は牧氏とは無関係なのかもしれない。
 島田村の熊野権現すら、牧家以前からあった可能性もある。
 明神と若宮の存在も非常に気になるところで、島田村の神社を知るためには島田村の歴史を知ることから始めなければならない。そこに牧家がどういう形で関わってくるのか。
 そのあたりは調査継続ということになる。

 二周目の直しは順調でもあり、時間がかかっているともいえる。先々のことを考えると気が遠くなるので、一社ずつ丁寧に2019年基準にすることだけを考えたい。完成したらどうするなんて考えるのはまだ早い。

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