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現地で受ける感覚

 二周目の直しは、中区の泥江縣神社白山神社(丸の内)

 泥江縣神社の創建は平安時代中期の859年、『泥江県神社小伝』後藤邦四郎では862年となっているけど、本当だろうか。
 尾張権介の笠弘興が創建したという話も信じていいのかどうか判断がつかない。
 実際はもっと古い神社のような気もするのだけど、瀧川弘美などは『本国帳』にある泥江縣天神は武島天神のことだといってるし、よく分からない。
 実際に境内で受けた感覚としてはかなり強いエネルギーが発している場だということだ。あれはちょっと普通じゃないと思う。地下に何か埋まっているといった話をどこかで聞いたような気がするのだけど、この神社のことではなかったか。

 白山神社(丸の内)については分かっていることがほとんどない。もともとどこにあったかも気になるところではある。

 これで中区の一番難しいところは抜けたはずなので、この先はもう少しはかどると思う。とはいえ、まだ一週間くらいはかかるだろうか。

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