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カグツチは実在の人物かも

 二周目の直しは、熱田区の日割御子神社(熱田神宮内)

 あらためて日割=ヒサキについて考え直してみたのだけど、やっぱりよく分からなかった。ヒは日でもあり火でもあったかもしれない。ただの勘だけどその勘は信じていいのではないかと思っている。
 熱田社側の伝承として火神を祀っているという話は無視できない。カグツチとしたのはこじつけのようでいて本当かもしれない。カグツチは抽象的な存在ではなく、実在したひとりの人間だったのではないか。
 そうなると、カグツチも尾張氏の一員、もしくは関係者だったということになるかもしれない。

 ここのところ直しのペースが落ちているけど、重要神社が続くので、ペースを上げることは考えず、一日1ページでいいから確実に仕上げていきたい。

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