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名古屋神社クイズ

名古屋神社クイズ

[第1問]
 名古屋総鎮守は何神社?

<答え>
 若宮八幡社(栄)

[第2問]
 名古屋で豊臣秀吉を祭神として祀る神社といえば?

<答え>
 豊国神社

[第3問]
 徳川家康を祀る神社は東照宮(名古屋)ともう一社はどこ?

<答え>
 正及神社

[第4問]
 名古屋三天神といえば、山田天満宮上野天満宮、もう一社は?

<答え>
 桜天神社

[第5問]
 社名にイヌが入っていて何区の何神社?

<答え>
 西区の伊奴神社(いぬじんじゃ)。

[第6問]
 名古屋にも安倍晴明を祀る神社がある? ない?

<答え>
 ある。名古屋晴明神社

[第7問]
 名古屋最高峰の東谷山(198m/守山区)の山頂にある神社は?

<答え>
 尾張戸神社

[第8問]
 影向間社、これは何と読む?

<答え>
 ようごのましゃ。
 通常、影向は「ようごう」または「えいこう」と読み、神仏が仮の姿をとって現れることをいう。

[第9問]
 下知我麻神社の祭神、眞敷刀婢命(マシキトベ)と日本武尊(ヤマトタケル)の続柄(つづきがら)は?

<答え>
 義理の親子。
 眞敷刀婢命(マシキトベ)の夫が乎止与命(オトヨ)で、ふたりの間の娘が宮簀媛(ミヤズヒメ)、ミヤズヒメと結婚したのがヤマトタケルなので、ヤマトタケルから見るとマシキトベは妻の母親になる。

[第10問]
 江戸時代に落ちてきた隕石を御神体として祀っていたのはどこの神社?

<答え>
 喚續社(よびつぎしゃ)。
 星宮社で祀っていたという話もある。

[第11問]
 名古屋城築城の際、卜(占い)で城外に移すことは不可とされ、そのまま城内に置かれることになったのは何神社? 当時の呼び名でも現在の社名でも可。

<答え>
 天王社/亀尾天王社(那古野神社)。
 隣にあった若宮八幡は城外に出されて名古屋城下の総鎮守となり、城内の天王社は名古屋城の鎮守とされた。その天王社も明治に今の場所に遷座した。

[第12問]
 景清社は熱田に隠れ住んだ平景清(藤原景清)を祀るとしている。景清は歌舞伎や浄瑠璃の中である病気をわずらったと語られたことから、この神社は何の病気に霊験あらたかとされる?

<答え>
 眼病。

[第13問]
 名古屋で安産祈願といえばここという神社がある。それはどこ? ヒントは戌の日に賑わう。

<答え>
 塩竈社(御幸山)。
 ほぼ妊婦さんとその関係者向けに特化した神社。

[第14問]
 火伏せ、防火の神として知られる愛宕権現。名古屋市内に愛宕神社は何社ある?

<答え>
 北千種の愛宕神社の一社のみ。
 秋葉社はたくさんあるのに愛宕社は名古屋では流行らなかったというか、明治以降に廃れた。

[第15問]
 赤・青・黄・白・黒・金・桃。この中で名古屋市内にある神社名として使われていないのは何色?

<答え>
 黄。ありそうでない。
 赤は赤星神社、青は青衾神社、白は白山社・白龍社、黒は間黒神社、金は金神社、桃は桃ノ木神社など。

[第16問]
 子供の疳(かん)の虫封じと無事の成長を願って行う井戸のぞき神事があるのは何神社?

<答え>
 高座結御子神社

[第17問]
 「名古屋心中」として知られる浄瑠璃の舞台となった神社は?

<答え>
 闇之森八幡社
 浄瑠璃「睦月連理玉椿(むつまじきれんりのたまつばき)」という題名で大当たりとなった。

[第18問]
 花木の名が入った神社がある。桜・椿・笹・松・藤・杉・梅。この中で名古屋市内の神社名で使われていない文字(植物名)は?

<答え>
 梅。
 桜は桜天神社、椿は椿神明社、笹は笹社、松は有松天満社、藤は豊藤稲荷神社、杉は大杉大神などがある。

[第19問]
 片山神社(東区)は江戸時代まで何と呼ばれていた?

<答え>
 蔵王天神、または片山蔵王。

[第20問]
 尾張藩最初の藩主と最後の藩主を祀る神社は?

<答え>
 尾陽神社