秋葉神社(笠寺町大門)
寺町の守り神だったか? |
|
読み方 | あきば-じんじゃ(かさでらちょう-だいもん) |
所在地 | 名古屋市南区笠寺町大門 地図 |
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 迦具土神(かぐつちのかみ) |
アクセス | 名鉄名古屋本線「本笠寺駅」から徒歩約9分 駐車場 なし |
その他 | 例祭 10月第2土曜日? |
オススメ度 | * |
笠寺天満宮がある東光院の少し南のはす向かいにあるお堂。カグツチを祀る秋葉神社とのことだ。 笠寺観音(笠覆寺/web)の前を東西斜めに走っているのが旧東海道だ。ここは西の熱田の宿と東の鳴海宿とのちょうど中間あたりで、笠寺は鳴海宿の助郷村だった。 いずれにしても、そんな宿坊が並んでいた時代に火防せの神として秋葉権現を祀ったというのは充分考えられることだ。
作成日 2018.3.3(最終更新日 2019.8.22) |
|
ブログ記事(現身日和【うつせみびより】) |
|