若宮八幡社

昔も今も名古屋を民を守る名古屋総鎮守

若宮八幡社拝殿と参拝者

読み方 わかみや-はちまんしゃ
所在地 名古屋市中区栄3-35-30 地図
創建年 伝701-704年(飛鳥時代後期)
社格等 県社・別表神社・名古屋総鎮守・三等級
祭神 仁徳天皇(にんとくてんのう)
応神天皇(おうじんてんのう)
武内宿禰命(たけうちのすくね)
アクセス

・名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」から徒歩約7分
・名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約5分
名古屋市バス「名古屋市美術館東」から徒歩約5分
名鉄バス「矢場町」から徒歩約5分
・駐車場 有料

webサイト 若宮八幡社
オススメ度 ***

 名古屋総鎮守。
 名古屋に三社ある別表神社のうちの一社(あとの二社は熱田神宮愛知県護国神社)。

 創建は一説によると文武天皇(もんむてんのう)の時代(飛鳥時代後期の701年から704年)とされる。
 若宮というのは、八幡宮の祭神・応神天皇の息子・仁徳天皇を祀ることから来ている。
 宇佐神宮石清水八幡宮鶴岡八幡宮などにある若宮を勧請して建てた若宮八幡社が全国にある。
 名古屋がまだ名護野と呼ばれていた頃、今市場(現在の名古屋城の三の丸あたり)に建てられたのが始まりとされている。
 延喜年間(901-923年)に再興され、室町時代はこの地の支配者だった斯波氏が大事にしたようだ。
 古い社殿は、1533年の名護野合戦(織田と今川の争い)の際にほとんどが焼けてしまったため、信長の父・信秀が1540年に再建している。
 1585年には秀吉も社殿の改修を行っている。
 1609年に名古屋城を築城する際、若宮八幡社は城外に出されることになった。隣り合っていた天王社を城内の総鎮守、若宮八幡社を城下町の氏神とした。
 昭和20年の空襲で社殿は焼失。江戸時代のものもなくなってしまった。
 現在の社殿は戦後の昭和32年に再建されたものだ。
 毎年、5月15日から16日にかけて、若宮まつりが行われる。
 江戸時代は天王社の天王祭、名古屋東照宮の東照宮祭と並んで名古屋三大祭と呼ばれ、山車7両が神輿とともに名古屋城三の丸の天王社と若宮八幡社を往復したという。
 現在は、唯一残った山車1両(福禄寿車)と神輿が、那古野神社との間を練り歩く。

ブログ記事(現身日和【うつせみびより】)

名古屋人もあまり知らない名古屋総鎮守の若宮八幡社

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