小社(上前津)
どんぐりひろばの片隅で子供たちを見守る |
|
読み方 | しょうしゃ(かみまえづ) |
所在地 | 名古屋市中区上前津1丁目11 地図 |
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 不明(熱田大神/須佐之男命/迦具土神) |
アクセス | 地下鉄鶴舞線/名城線「上前津駅」から徒歩約5分 駐車場 なし |
その他 | |
オススメ度 | * |
上前津(かみまえづ)1丁目のどんぐりひろばの一角にある小さな神社。 ここは名古屋城下のだいぶ南の方で、大須から白川公園一帯に寺が密集していて南寺町と呼ばれていた。軍事上の防衛の役割もあり、家康が命じてそうさせた(同じ目的で新栄あたりに東寺町があった)。 訪れたのは初夏の日差しが強いときだった。この一角は木々が生い茂っていて社に木陰を作っていた。神さんたちが歓声を上げながら遊ぶ子供たちを公園の片隅から見守っているような気がした。
作成日 2018.1.26(最終更新日 2019.3.13) |
|
ブログ記事(現身日和【うつせみびより】) |
|