秋葉社(江松4)

変わったロケーションにある神社

江松4秋葉社

読み方 あきば-しゃ(えまつ4)
所在地 名古屋市中川区江松4丁目 地図
創建年 不明
社格等 不明
祭神 不明
アクセス

・JR関西本線「戸田駅」から徒歩約49分
・駐車場 なし

webサイト  
オススメ度

 入り組んだ町並みの変わった場所にある神社だ。
 こういう地形を何と呼んだらいいのか分からない。三叉路でもなく、四叉路でもない。下を向いた細長い台形の底辺のような場所に建っている。
 道路事情に合わせてここに建てたのか、この神社をよけるように道路を通したのか、どちらなのだろう。
 江松のこのあたりは、新川と戸田川が蛇行しながら流れる間の狭い土地で、かつてはたびたび水害に見舞われたことだろう。
 それなら水の守り神を祀りそうなものだけど、川辺には意外と秋葉社が多い。それは中川区に限ったことではない。
 もともと水神を祀ることは少なかったのか、治水技術の発達とともに水神を祀る風習が廃れたのか。
 細い道が入り組んだ町だから、火事を恐れたというのは分かる。その守り神として集落に秋葉社を祀ったというのは自然なことではある。

 この秋葉社に関する具体的な情報はほとんどない。分かることは現地を訪ねて実際に自分が見て分かったことだけだ。
 拝殿が新しく建て替えられて間もない様子だった。ここ数年のことだろう。
 本殿は覆殿というよりはお堂といった方が合っている。こちらも同じ時期に建て直されたようだ。
 近くに大きな寺はなく、最初から集落の中心か入り口あたりに秋葉権現を祀る社を作ったのが始まりだろうか。
 石鳥居や石灯籠は立派なもので、これは昭和に入ってから建てたものか。
 変わったロケーションにあって、晒され感は強いけど、なかなかいい秋葉社だと思う。

ブログ記事(現身日和【うつせみびより】)

ここは道か広場か江松4秋葉社

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