石仏が神社になることもある | |
読み方 | いしがみ-しゃ(なかむらほんまち) |
所在地 | 名古屋市中村区中村本町3丁目44 地図 |
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) |
アクセス | 地下鉄東山線「中村公園駅」から徒歩約12分 駐車場 なし |
その他 | |
オススメ度 | * |
最初、「石-神社」だと思っていたのだけど、創立のエピソードを知ったら「石神-社」だろうと思い直した。 ある農夫が荷物を大八車に載せて出掛けるときに、釣り合いを取るために道ばたの石仏を荷物と一緒に積んでいき、帰りに捨て置いていったのを別の人間が祀るようになったのがこの神社の始まりなのだとか。 境内の説明板に、創祀から約300年くらいで、昔から子供の熱病(オコリ病)の平癒に霊験あらたかとされたとある。 個人的な感想として、この神社はとてもいい気を発しているように感じられた。狭い境内が落ち着く。なんか知らないけど好きだなと思った。 作成日 2017.11.12(最終更新日 2019.5.7) | |
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