明治創建でももう老舗 | |
読み方 | あつた-しゃ(しまい-ちょう) |
所在地 | 名古屋市中川区島井町1101 地図 |
創建年 | 1874年(明治7年) |
旧社格・等級等 | 村社・十五等級 |
祭神 | 熱田皇大神(あつたすめおおかみ) |
アクセス | JR関西本線「春田駅」から徒歩約31分 駐車場 なし |
その他 | 例祭 6月5日 |
オススメ度 | * |
神社がある島井町(しまいちょう)は、江戸時代は千音寺村だったところだ。 明治7年という年にこの地区でどうして神社を建てようということになったのかは分からない。このあたりの人口が増えて神社のひとつも必要だということになったのだろうか。 今昔マップの明治中頃(1888-1898年)を見ると、千音寺の集落から南東に外れた場所に小さな集落があることが見てとれる。1920年(大正9年)の地図では八反田とある。鳥居マークは描かれていないものの、この集落の氏神として祀ったのがこの熱田社ではないかと思う。 境内も社もこぢんまりしているとはいえ、一軒家くらいの敷地はある。 作成日 2017.11.26(最終更新日 2019.7.8) | |
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