どんな神を祀ったのか誰か知る | |
読み方 | しょうしゃ(とみだ-せんのんじ) |
所在地 | 名古屋市中川区富田町大字千音寺字中屋敷 地図 |
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 不明 |
アクセス | JR関西本線「春田駅」から徒歩約43分 駐車場 なし |
その他 | |
オススメ度 | * |
富田町大字千音寺中屋敷の細い道が入り組んだところを奥へ入った行き止まりにこの小さな神社はある。 千音寺(せんのんじ)の地名について津田正生は『尾張国地名考』の中で、今(江戸時代)はない寺の名前から来ているのではないかと書いている。旧名を赤星村といい、「猶たづぬべし」としているから確信は持てなかったようだ。 今昔マップの明治中頃(1888-1898年)を見ると、神社があるのは千音寺村集落の中央近くだったことが分かる。当時と今では道筋が少し違っているのだけど、神社が当時からこの場所にあったとすれば、昔も道から少し入った行き止まりにあったということになりそうだ。 千音寺中屋敷にあるこの神社がどんな神社なのか、まったく分からない。情報もなく、予想するのさえ難しい。 作成日 2018.1.4(最終更新日 2019.7.16) | |
ブログ記事(現身日和【うつせみびより】) | |