秋葉神社(有松中町地蔵堂)
お宅訪問気分の秋葉社 |
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読み方 | あきば-じんじゃ(ありまつなかまち-じぞうどう) |
所在地 | 名古屋市緑区有松1708 地図 |
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 不明 |
祭神 | 不明(おそらく迦具土神) |
アクセス | 名鉄名古屋本線「有松駅」から徒歩約5分 駐車場 なし |
その他 | |
オススメ度 | * |
中町地蔵堂に隣接する秋葉神社。 それにしてもユニークだ。一般家庭のようなブロック塀と鉄の門があって、秋葉神社と書かれた表札まで掛かっている。地蔵堂の脇からも行けるのだけど、ここは雰囲気を出して門を開けて入りたい。お邪魔しますと。 中町地蔵堂は、お天王坂(おてんのうさか)と呼ばれる道沿いにかつてあり、道路整備に伴って少し奥まった現在地に移された。 地蔵堂の外に小さな地蔵像があり、これが地蔵堂の名前の由来となった地蔵だろうか。 今昔マップの明治中頃(1888-1898年)を見ると、ここは旧東海道から少し南に入ったところなのだけど、その頃までにはびっしり家が建っていたことが分かる。後にこの地区も名古屋市の町並み保存地区に指定された。 有松宿は江戸時代中期の1784年(天明4年)に火が出てほぼ全焼している。
作成日 2018.11.1(最終更新日 2019.4.6) |
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ブログ記事(現身日和【うつせみびより】) |
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