ブログ
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サイト制作記
見て感じて調べて聞く
今日の1ページは熱田区新尾頭の天王社・秋葉社。 隣の材木屋さんの敷地にあるようだから、話を聞ければ何か分かるかもしれないけど、いきなり用事もないのに店に入っていって隣の社はどんな歴史がありますかなどと訊ねるのは気が引ける。というか、普... -
サイト制作記
中村区もまだ終わっていない
今日の1ページは中村区名駅5の天王社。 たまたま見つけて立ち寄ったところだったのだけど、そういうときは呼ばれたと思うことにしている。それは大歓迎で嬉しいことだ。呼んでもらえれば行く予定がなかったところでも行きたい。 花車神明社の山車庫... -
サイト制作記
せめて神社名か祭神名を
今日の1ページは港区多加良浦町の不明社。 昨日、港区は一時中断と書いたけど、まだ一社残っていた。 まず名前が分からないと何も分からないというのが神社で、せめて名前くらいは書いておいてほしい。できれば祭神名も書いておいてもらえると助かる... -
サイト制作記
港区はちょっと中断
今日の1ページは中村区中村町高畑の八幡社。 この八幡社についてはよく分からないとしか言いようがない。江戸期の書にある上中村のもう一社の八幡社がこの八幡社のことを指しているかどうかの確信が持てない。 加藤清正云々というのは後付けの伝承だ... -
サイト制作記
神を並べてガードするという発想
今日の1ページは港区当知の神明社。 名古屋(尾張藩)における新田開発の功労者としてよく名前が挙がるのが、熱田前新田の津金文左衛門であり、茶屋新田の茶屋長意であり、甚兵衛新田の西川甚兵衛といった人たちだ。 新田開発には莫大な資金がかかる... -
サイト制作記
港区は神明社だらけ
今日の1ページは港区多加良浦町の神明社。 甚兵衛後新田の開発と同時に氏神として建てられた神明社ということで謎はない。謎がなさすぎて物足りないなどというと神明社さんに叱られてしまう。分からないより分かった方がずっといい。 甚兵衛新田と西...