ブログ
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名古屋の多様性
二周目の直しは、中川区の七所社(千音寺稲屋)。 名古屋といってもその範囲は広く多様で、地区による特色があってひとことでは説明できない。名古屋の個性は名古屋で生まれ育った人もあまり意識していないだろうけど、本当はすごくある。私も名古屋中... -
一日休み
今日はお休み。 また明日。 6月16日の神社検定2級に向けて勉強中。今回はわりと真面目にやっている。 -
服部の由来が鍵
二周目の直しは、中川区の八幡神社(服部)。 この神社を知るためにはまず服部の歴史を理解する必要がある。 機織一族が関係しているかどうかはともかく、伊勢との関わりは感じられる。御鍬祭が近年まで続いたというのもそうだし、服部家とつながる... -
読み返すだけでも大変
二周目の直しは、中川区の津島神社(吉津)、日吉神社(吉津)。 二周目の直しは思った以上に時間がかかっているのだけど、あらためてよくぞこんなに書いたものだと感心するというか半分あきれる。自分で読み返すのさえ邪魔くさいくらいの文章量だ。こ... -
印象に残るのはいいこと
二周目の直しは、中川区の八幡社(長須賀)。 とてもユニークなスタイルの神社で印象に残っている。 境内はものすごく晒されているのに、社殿は隙なく閉ざされている。そのギャップが面白い。なんであんなにきっちり閉じてしまったのか。あんな社殿... -
過去から未来への橋渡し
二周目の直しは、中川区の白山社・秋葉社(伏屋)、白山社(川前町)。 史料で神社の歴史を調べ、分からない部分は推測することも必要ではあるけれど、勝手に決めつけてはいけないと思っている。そういう決めつけはたいてい間違っているし、たとえ事実...