中村区の神社については修正というよりも書き足りていない部分が多いので、書き足しといった方が合っている。
このときはまだ参照史料がしっかり揃っていなかった。
基本にしている史料は以下の通り。
『愛知縣神社名鑑』、『尾張志』、『尾張徇行記』、『寛文村々覚書』、『なごやの町名』、区の歴史シリーズ。
その他としては、『尾張名所図会』、『尾張国地名考』、『尾張国神社公』、その他。
あと、今昔マップ。
名古屋は江戸時代の史料が揃っているので、他の市町村よりは条件が恵まれているかもしれない。戦国時代以前に関しては、どの都道府県も揃っていないだろうから同じだ。平安時代あたりの史料がもう少し残っていればよかったのだけど。
この名古屋神社ガイドは令和やその次の元号まで残ることができるだろうか。
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