
神明から春日へ
読み方 | かすが-しゃ(ほうじもとむら) |
所在地 | 愛知郡東郷町大字春木字白土1番 地図 |
創建年 | 1421年(?) |
旧社格・等級等 | 旧指定村社・十三等級 |
祭神 | 建御雷命(タケミカヅチ) 齋主命(イワイヌシ/經津主神?) 天児屋根命(アメノコヤネ) 姫大神(ヒメオオカミ) |
アクセス | 名鉄バス「傍示本」より徒歩約1分 東郷町コミュニティバス「中屋敷」より徒歩約1分 |
駐車場 | あり |
webサイト | |
例祭・その他 | 10月19日(要確認) |
神紋 | |
オススメ度 | ** |
ブログ記事 |
好きなものは好きは神社も同じ
あ、この神社好きだ、と直感的に思った。
それは好みのタイプのようなもので、言葉で説明するのは難しいのだけど、何の根拠もなくそんなことを思うわけはないので、何か理由はあるのだろう。
東郷町を代表する神社は裕福寺の富士浅間神社だったとしても、個人的には傍示本の春日社が一番好きだ。
どこがと訊かれても答えられない。
傍示本村について
春日社は傍示本村の氏神だったのは間違いないのだけど、元は神明で、どこかで春日社になったらしく、そのあたりの経緯がはっきり伝わっていない。
まずは傍示本村について、その由来などをあわせて見ていくことにする。
(つづく)
作成日 2025.6.30