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地図をどうしたらいいのだろう
今日の更新は2ページ。南区大同町の稲荷社、南区浜田町の浜田神社。 ほぼ南区も終わりなのだけど、新田地図が頭の中に入っていないのが心残りだ。南区全域の地図も把握できていない。中川区はわりとできたのに南区ができなかったのは何故だろう。 昔... -
分からなさにクラッとする
今日の1ページは南区大同町の神明社。 江戸時代に新田を開発するためには当然、尾張藩の許可が必要で、記録が残っていそうなのに意外と残っていない。開発者さえはっきりしないようなところもある。 新田の守り神として神社を建てたなら、それは普通... -
遅々として進む
今日の1ページは南区の松水神社。 南区の南西エリアはほとんどが干拓によって作られた陸地で、主に新田開発されたところなので、神社もそれにまつわるものが多い。 わりと分かりやすそうではあるのだけど、新田の数が多くて、どこがどの新田なのかを... -
まだ地理は把握できていない
今日の1ページは南区東又兵ヱ町にある稲荷社(大生稲荷神社)。 又兵ヱ稲荷社といった方が分かりやすい気がするのだけど、大生も地名で、こちらを採用したようだ。 地名や町名をつけないと他と区別がつかない神社はたくさんある。しかしながら地名を... -
壁神社と団地神社
今日の更新は2ページ。南区の宝神社(港東通)、宝生神社。 どちらも戦後に建てられた新しい神社で、どちらも熱田大神を祀る。名前は似てるけど直接的な関係はない。 どちらも個性的な神社だ。宝神社はビルの壁面にあり、宝生神社は団地の中にある。... -
神明社にも個性あり
今日の1ページは南区宝生の神明社。 神明社は見た目が地味で没個性的だ。だから、何も知らずに訪れて何の情報も得られないまま後にすると面白くない神社だったという印象になる。 しかし、同じ歴史を辿った神社は一社もなく、神明社ももちろん例外で...