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　今日の1ページは北区六が池町の猿田彦社。 　新田開発が上手くいくよう導いてもらうために猿田彦を祀ったというのは、なるほどその手があったかと思った。このパターンは意外となくて、ちょっと意表を突かれた。理にかなっているから、他にももっとあっ...

　今日の1ページは千種区の千代ヶ丘椿神社。 　本家の椿大神社がどうして許可を出したのか、ここを建てた人が関係者だったのか、そのあたりの事情を知りたいところだ。 　神社の中で、たくさん勧請して建てられているところとそうではないところがある。 ...

　今日の1ページは南区豊の若宮八幡社。 　幕末の1856年に氷室長冬が氷室新田を開発したというのは歴史的な事実なのだろうし、新田の守り神として神社を建てたというのも話として矛盾はない。しかしながら実際に神社を訪れて受けた印象と、語られる歴史が...

　今日の1ページは南区豊田町の神明社。通称、御替地神明社。 　境内の頭上を新幹線が走っている神社として忘れがたい。名古屋市内ではおそらくここだけだと思う。 　南区の神社もバラエティに富んでいて面白い。エリアごとに違った顔を持っている。そのあ...

　今日の1ページは南区の豊郷神社。 　大正14年創建とはちょっと中途半端な気がするけど、大正時代に神社を建てることがなかったわけではない。あまり多くはないとはいえ。 　創建と遷座の経緯は本編に書いた通りなのだろうけど、なんとなく分からない部分...

　今日の更新は南区の豊門神社。 　秋葉神社がやっと一段落ついて他のエリアの神社に移ることができた。南区、秋葉神社多すぎ。 　他の人もそうなのかもしれないけど、地図を見て目的地や目標物を把握するとき、私はいつも上下や右左で認識する。 　たとえ...