今日の1ページは守山区翠松園にある大山祇神社。
境内に由緒書きを置いてくれることは大変ありがたい。それがないと知るための手がかりがまったくないということになってしまうことが多いから。
ここのようにお金をかけた立派なものではなくても、木板に祭神と創建のいきさつなどだけでも書いてくれるだけで充分だ。
名前さえ書いてない神社の場合は、どんな神様に挨拶しているのかも分からず戸惑ってしまう。
この神社は創建のいきさつが分かって、なるほどそういうことかとすっきりしたのだけど、尊星王の碑が気になった。どこかよそからここに移したものだろうか。
妙見信仰についてはぼんやりしたイメージしか持っていなかった。今回少し分かったので、今後またどこかで出会うこともあるかもしれない。そのときにもう少し掘り下げてみることにしたい。
地元の守山区はだいたい回っているのだけど、まだ書いていないところが多い。ちょっとやっかいなところもあって、後回しになっていた。やるなら一気にやって終わらせてしまった方がいいから、中川区が終わったらやることにしようか。
今年中に中川区と守山区が終わればなんとなくひと区切りついた気がするだろう。
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