300社超え
今日の1ページは中川区土野町の神明社。
野田村の神明社で、1262年創建となれば神明社としてだけでなく神社としてもけっこう古い。
式内とされる古い神社と、室町、戦国創建の神社の中間地点に創建された神社は少ないよう ...
習合というよりも融合
昨日(30日)の1ページは中川区野田の三狐神社。
ちょっと風邪でダウンして更新できなかった。一日寝て、なんとか復活。
ミシャクジ信仰は複雑で理解するのが難しいのだけど、とても興味深くはある。
神道や ...
八王子問題という課題
今日の1ページは中川区野田の八王子神社。
八王子はアマテラスとスサノオの五男三女神ではないし、牛頭天王の八人の王子でもなく、やはり八王子権現なのだろうと思う。
では八王子権現とは何かというと、これがよく分からない ...
中川区中央エリアうろうろ
今日の1ページは中川区打中の神明社。
中川区の中央あたりをずっと巡っていてここから抜け出せないような気持ちになっている。
中川区が他の区に比べて神社数が多い理由は、今のところよく分からない。面積の広さだけでは神社 ...
看板は変わっても
今日の1ページは中川区の中郷津島社。
流行神(はやりがみ)という言葉が生まれたのはいつだろう。江戸時代なのか、それ以前なのか。使われなくなったのは明治以降だろうか。
流行神というと、中世の八幡社や、江戸時代の稲荷 ...
村人全員一致はあり得ないか
今日の1ページは中川区法華の神明社。
法華経の村というのも珍しい気がするけど、昔の村の単位は小さいし、横並びの関係性もあっただろうから、村全体が法華経信者だったとしても不思議はないのかもしれない。
ただ、7割方と ...
知り得ないたくさんのこと
今日の1ページは中川区東起の白山社。
成り立ちが今ひとつよく分からない神社だ。単純そうで単純じゃない。
東起城の城主だった前田三郎四郎和春が城の守りとして創建したのなら話は簡単だ。けど、『愛知縣神社名鑑』のいうと ...
神明社と皇太神社の違いは何か
今日の1ページは中川区の皇太神社。
皇太神社が伊勢の神宮系統の神社というのは知っていたのだけど、名古屋にあることは知らなかった。あると分かったら、逆にここにしかないということが意外に感じられた。
ただ、本編でも書 ...
今は春日神社、過去はどうであれ
今日の1ページは中川区昭和橋通の春日神社。
鬼頭景義がどうして新田の神として春日神を祀ったのか不思議に思ったのだけど、もともとは天照皇大神社だと知ってやや納得はいった。ただ、やはりどうして神明系の天照皇大神社だったんだろう ...
八劔社問題
今日の更新は2ページ。中川区の東中島町八劔社と中島新町八劔社。
六所社問題は未解決のまま棚上げとなっているけど、八劔社問題は別の意味で分からない。これも未解決事件、コールドケースになってしまうのか。
そもそも、八 ...