イザナギ・イザナミを始点とする歴史観
神様事典【名古屋編】の伊弉冉神を全面改定。
イザナギのページやイザナミの本編でも書いたけど、イザナギ・イザナミは日本の父と母としてもう一度見直さないといけないと思う。すべてはここから始まっているのだ。
アマテラス ...
イザナギありき
神様事典【名古屋編】の伊弉諾神を全面改定。一から書き直した。
今回あらためてイザナギの功績に思いをはせることになった。日本国と日本人の父といえばイザナギだ。そういう認識が日本人の中にほとんどないというのが不思議というか間違 ...
石は特別のようなそうでないような
神様事典【名古屋編】の石神を少し手直しした。
石神信仰も多岐にわたるし、起源についてもよく分からなくて難しい問題のひとつだ。
そもそも、どうして古代の日本人は石に神がよりつくと思ったのだろう。それが不思議だ。 ...
神様事典の追加候補
神様事典【名古屋編】の家神を少し手直しした。
この項も最初の段階である程度しっかり書いたので、付け足せることはほとんどなかった。
でも、なんで家神を神様事典に加えたんだろう。名古屋の神社で祀られているところはない ...
まとめて書くということ
神様事典【名古屋編】の安徳天皇を少し手直しした。改訂というほどではない。
ある人物について調べてまとめて書くという行為はけっこう好きだ。いや、昔は苦手意識があって好きではなかったのだけど、ずっと書き続けているうちに好きにな ...
全部書き直しではない
神様事典【名古屋編】のアンカンテンノウ《安閑天皇》を少しだけ加筆修正した。
一周目の後半に書いたものに関しては追記することはあまりなくて、少し文章を直すくらいでいい。
なので、丸々全部書き直しというわけではない。 ...
天村雲の存在は単純ではない
神様事典【名古屋編】の天村雲命を改訂。
天村雲は尾張氏三代目で天叢雲剣と同じ名を持つくらいにしか思ってなかったのだけど、今回あらためて調べてみてそんな単純な存在ではないことを知った。
度会とも絡み、天児屋根とも関 ...
文章の適量
神様事典【名古屋編】の天御中主神の加筆修正。
あまり書くことがなさそうな神でも、少し深掘りすればそこそこ書くことは出てくる。広げようと思えばもっと広がる。
ただ、あまり分量が多すぎても読む気がなくなるだろうから、 ...
天道日女は尾張氏の起点
神様事典【名古屋編】の天道日女命を全面改定。
同一人説や別名や系譜の混乱などで途中わけが分からなくなってしまったのだけど、なんとか最後まで書けてよかった。
分からないことは無理に分かろうとしないことが大事で、頭の ...
神様事典は二周目で完全版に
神様事典【名古屋編】の天目一箇神の全面改定。
結局、すべてのページを最初から書き直すことになりそうだ。
一通り書き終わったときはこれで完成したと喜んだのに。
でも、二周目でちゃんと完全版にしたい。 ...