龍神とは何だったのか
今日の1ページは中区正木の榎白龍大神。
同じ正木にある榎白龍明神とセットのような存在なのだけど、榎白龍明神はまだ行っていないのでなんとも言えない。近いうちに行かないといけない。
どちらも闇之森八幡社の境外社という ...
バックアップが必要
今日の1ページは西区城西の樫ノ木龍神。
樫の木に関係する蛇神様を祀ったものという推測は大外れかもしれない。樫の木は地名とか別の意味ということもある。ただ、江川に関係していそうな気がする。
創建時期に関しても予測が ...
古墳と神社の関係は
今日の1ページは守山区市場の白山神社。
712年創建という話を信じていいのかどうか分からないのだけど、何らかの根拠があることはあるのだろう。ただ単に古い神社ということを宣伝したかったわけではないだろうから。
『延 ...
少し分かってきた御嶽教
今日の1ページは緑区大高町元屋敷の御嶽社。
御嶽信仰から御嶽講社、御嶽教への流れをようやく少し理解した。霊神や霊神碑についてもなるほどそういうことかと納得した。
何も知らないまま岩崎御嶽山に行ってしまったときは恐 ...
結局、朝苧社って何なんだろう
今日の1ページは緑区の朝苧社。
朝苧社の苧(オ/ヲ)は麻(アサ)の古語だ。イラクサ科の「からむし」のことでもある。
この場合の朝は何を意味するのだろう。アサ+アサ+社だから、もともとはアサ社だったかもしれない。朝 ...
年老いたミヤズヒメのイメージ
今日の1ページは緑区大高町の玉根社。
たくさんあった氷上姉子神社の摂社の中の生き残りということは、それだけ重要度が高かったということだろう。
摂社も残ると残らないのとでは大違いで、摂社についての情報は少ない分、消 ...
まずは遺跡を把握することから
今日の1ページは緑区の齋山稲荷社。
とにかく強烈な神社というか空間で、他に似たところはちょっと思いつかない。
あれが良いエネルギーなのかそうじゃないのかは、私には判断がつかない。
おそるおそる静かに参道 ...
御嶽教と御嶽神社とは
今日の1ページは緑区大高町三番割の御嶽名和教会。
通常の(?)御嶽神社とは別に、御嶽講社の教会がある。これは神社なのか違うのか、どう捉えたらいいのかちょっと分からない部分がある。
御嶽神社と称して普通の神社の外観 ...
緑区を再開する
今日の1ページは緑区大高町寅新田の津島社。
今日から緑区を再開する。緑区は去年6社だけやって長く間が開いた。他の区を回っていて後回しになっていた。南区が終わって、次に緑区を一気に終わらせたいと思っている。
まずは ...
南区がようやく完了
今日の1ページは南区の櫻ノ宮龍神。
これでようやく南区が終わった。小さな不明社や見落としなどもあるのだろうけど、南区はとりあえずここまでとする。
なんだかずいぶん長くかかった気がする。中川区より苦戦した。