何社めぐったか
今日の1ページは中村区の椿町稲穂社。
都会らしい神社といえばそうだけど、あの鉄格子の檻みたいなのはどうだろうというのは訪れる多くの人が感じることじゃないだろうか。もうちょっとソフトな印象にできないものだろうか。
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終わりなき旅
今日の1ページは中川区の露橋神明社(山王)。
神社庁への登録名はただの神明社なのだけど、webサイトなどでは露橋神明社としているので、それに倣うことにする。
中川区だけで神明社は何社あるのだろう。頭に町名をつけた ...
はくさんか、しらやまか
今日の1ページは中区大須の白山神社。
本編では書かなかったのだけど、たぶんここは「はくさん」神社だと思う。『愛知縣神社名鑑』にはフリガナが降ってなかったのではっきりしたことは言えないのだけど、はくさんとしているのを何ヶ所か ...
中川区の東北エリアを始める
今日の1ページは中川区西日置の鹽竈神社。
鹽竈神社というと字違いの塩竈神社が天白区八事にある。あちらは安産祈願に特化した神社で、妊婦さんや関係者にはよく知られている。
中川区西日置の鹽竈神社はそこまで安産祈願を前 ...
物語のある神社
今日の1ページは中区の大直禰子神社。
おからねこと呼ばれていたということを手がかりに辿っていくと、そこには面白いエピソードがあった。
街中にあって、こういう人々との触れあい話が伝わっている神社が好きだ。朝日神社や ...
順調といえば順調
今日の1ページは中川区春田の神明社。
中川区はいったん中断すると昨日書いたのだけど、この春田神明社があったことを忘れていた。
戸田の白山社と鈴宮社もすでに行ったのだけど、戸田まつりを共同でやる5社の八幡社、神明社 ...
中川区北西エリアから南西エリアへ
今日の更新は、中川区の富田忠魂社と太神社。
時代の気分が神社を選ぶということがある。江戸時代でも、前期と中期と後期では人々の神社に対する考え方も違っていただろうし、明治、大正もそれぞれ全然違う。
富田忠魂社が大正 ...
中川区の地形の歴史は
今日の1ページは中川区の熱田社(春田)。
やってもやっても終わらない中川区。今はまだ、北西エリアをうろちょろしているだけだ。
現在の地名と、江戸時代の村名と、その位置関係がようやく少し分かった。
ただ、 ...
瑞穂区に入った
今日の1ページは瑞穂区の正及神社。
ちょっと変わっているけど好きな神社だ。他とは違うというだけでも、その神社は価値がある。祭神なんてそんなに重要じゃないと言ってしまうとちょっと言い過ぎだけど。
ついにというか ...
変化もまた本質
今日の1ページは中川区新家の天満宮。
ここは天満宮ではないだろうと分かったようなことを言ってはいけないと自戒する。
神社が天満宮といっているのだから天満宮なのだ。部外者がそれは違うなどと言っても意味はない。