見た目と歴史のギャップ
今日の1ページは西区幅下の須佐之男社迦具槌社合殿(隅田神社)。
神社は実際に現地に行ってみないと分からないことがたくさんあるのだけど、参拝するだけでは分からないこともたくさんある。
見た目と歴史のギャップというも ...
那古野浅間は春日井の河原天神?
今日の1ページは西区那古野の浅間神社。
『尾張志』がいうところの廣井村の河原から1647年に現在地に移したという話をどこまで信じていいのかは分からないのだけど、最初のところがまったく分からない神社だ。
いつ誰が何の ...
名古屋の神社は西高東低
今日の更新は2ページ。西区上小田井の不明社3、上小田井の稲荷社。
不明社3は上小田井の土手三兄弟社のうちのひとつ。他の二社同様、分かることは何もない。
上小田井の稲荷社は大聖院の鎮守で間違いないと思う。ただ、こち ...
不明社を全部は回れない
今日の更新は2ページ。西区上小田井の不明社1、上小田井の不明社2。
土手神社は昔はたくさんあったようだけど、現在は少なくなった。土手の上を道路にしたり、コンクリートで固めたりする過程で他に移されたところが多い。
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大丈夫なのか、上小田井星神社
今日の1ページは西区上小田井の諏訪社。
旧地にあった頃、一度だけ前を通ったことがある気がするのだけど、写真を撮らなかったのか残っていない。参拝した記憶はないからしてないのだろう。前を通った記憶も曖昧なので、思い違いかもしれ ...
五社あれば五社社というわけでもあるまいに
今日の1ページは西区中小田井の五所社。
五社あるから五社社というのは理にかなっているようでなかっていない。そんなことをいえば、二社あるところは二社社、三社あるところは三社社といったようなことになってしまう。
五社 ...
仏テイスト神社
今日の1ページは西区上橋町の金毘羅大権現。
金比羅社系の神社は名古屋にも何社か残っているのだけど、それらの金比羅社とこの金毘羅大権現はテイストが違っている。何が一番違うかというと、これは室内にあるということだ。言うまでもな ...
意外と稀少なえびす信仰神社
今日の1ページは西区平中町の恵比子神社。
どうして恵比子という字を当てたのかは分からないけど、考えてみると恵比寿系統の神社で独立しているところは珍しい。名古屋市内ではこれまで出会ってないかもしれない。えびす信仰にまつわる西 ...
時代で区切って神社を考えるのは危うい
今日の1ページは西区平中町の八幡社。
謎はないけど、もう一歩のところがよく分からない神社だ。見えそうで見えないもどかしさがある。
戦国時代創建にしても、戦国の前期か中期か後期かでは意味が違ってくる。そもそも時代で ...
神社と猫
今日の1ページは西区山木の秋葉神社。
集落に神社あり、街道に神社あり、宿場に神社あり。つまりは人の集まるところに神社はある。なんかちょっと猫みたいだ。この秋葉神社にも猫がいた。
野良猫にとっても神社というのは安心 ...