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史料は図書館のおかげ

 今日の1ページは西区堀越の神明社
 堀越村の堀越はどこから来ているのだろう。そういえば最近、津田正生の『尾張国地名考』を見ていない。『なごやの町名』でだいたい済んでいるので、そちらばかり参照している。たまには『尾張国地名考』も図書館で借りてこなければ。

 今使っている史料の大部分を図書館で借りている。もし図書館がなければ、このサイトは成立していない。
 最近は図書館も便利になって、名古屋市内のどの図書館にある本もネットから予約できる。返却も最寄りの図書館でいい。
 少し残念なのは貸し出しできない本もあることだ。『愛知縣神社名鑑』は借りられないので、鶴舞図書館へ行って必要部分をコピーしないといけない。欲しいんだけど1万円オーバーなので買わない。
 まだ参考にしていない史料としては、『名古屋市史 寺社編』や『尾張名陽図会』などがある。それらは一通り神社の登録が済んでから借りてきて、補足するところがあれば補足することにしたい。
 サイト制作の前半では使ってなかった史料もあって、それらももう一度全部やり直さないといけない。最初の頃に書いたものについてはかなり気になっているのだけど今はまだ戻れない。このまま先へ進むしかない。

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