今日の1ページは北区の成願寺六所神社。
これまで回った市内の六社神社は3社。たぶんあと3社か4社はあるんじゃないかと思う。
本編でも書いたように、六所神社の正体がさっぱり分からない。普通、神社はある程度系統があって、そこに収まらないのは例外となるのだけど、単独の例外ではなくグループの例外というのがなんとも落ち着かない気持ちにさせる。
六所神社がどこも揃って創建不明、祭神不明となると、何か裏があるんじゃないかと勘ぐりたくなる。イザナギ・ファミリーだったり、カミムスビだったり、それ以外だったりと、祭神が違うのに神社の名称が同じというのは何を意味しているのだろう。
六所神社問題はそう簡単に解ける謎ではなさそうだ。
とりあえず市内にある六所社関係は早めに全部めぐって、その上で再検討することにしたい。
名古屋市内の神社を全部回るといいながら、いまだ南区、緑区、瑞穂区、中川区は空白地帯になっている。せめてそれぞれの区を代表する神社だけでも優先的に行きたい気持ちはあるのだけど、主に距離の問題でなかなか実現できずにいる。
桜の季節になればあちこち回ることになるから、そのとき神社めぐりも一緒にやろうと考えている。中川区、南区まで自転車で行くのはきついけど、瑞穂区、緑区までならなんとか往復できる距離だ。中川区と南区は鉄道でめぐるしかない。市内でも土地勘のないところをバスで回るのは難しい。
というわけで、名古屋の南エリアの関係者のみなさん、もう少々お待ちください。
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