神明社は分かるような分からないような神社で、1473年に創建された赤池の氏神だったという謎情報に翻弄された感がある。
稲荷社は大應寺の関係社の可能性が高く、この大應寺も赤池から移されたという話があるから、岩崎村と赤池村には何らかの強いつながりがあったとも考えられる。
赤池は鎌倉時代初期には伊勢の神宮の荘園だったので、その関係で神明を祀ることは不自然ではない。
いろいろつながっているというか連動しているようなのだけど、糸が掴めるようで掴めない。
日進全体をまだ把握できていない。
日進の神社も半分を過ぎただろうか。
さ来週あたり、最後の日進神社巡りへ出向く予定でいる。
その後のことを考えるのはまだ早いけど、このまま流れで東郷町、豊明市を終わらせてしまいたい。
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