オオタマサユキ– Author –
オオタマサユキ
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サイト制作記
尾張と三河の和合
神様事典【名古屋編】の少童命を全面的に書き直した。 去年の後半あたりからずっと書き続けてきた尾張と三河の隠された歴史の一端を紹介するということの集大成のようになったと思う。 書けているのはごく一部にすぎないのだけど、とにかく尾張と三... -
サイト制作記
年末の挨拶に代えて
神様事典【名古屋編】の稚産霊を全面的に書き直した。 よくある説明としては、生産=ムスヒだからこの名が付けられたというのだけど、それは逆で、ムスヒの名から結びや生産とった言葉が出てきたと考えるのが自然だ。 イザナギ・イザナミも、誘って... -
サイト制作記
三河に鴨あり
神様事典【名古屋編】の雷神を全面的に書き直した。 雷神は鴨(賀茂)というのは、『新撰姓氏録』から思いついたのだけど、それ以外に聞いている話とあわせても、たぶん間違っていない。芯は食っていないにしてもいいところをかすめてはいる。 鴨(... -
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歴史と宇宙
神様事典【名古屋編】の八衢比古・八衢比売を全面的に書き直した。 道俣神についてはあまり書くことがないからどうしようかなと思っていたら、書いていくうちに意外に話が広がって最後は思いがけないところで着地した。 歴史について考えることは宇... -
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このタイミングで宗像三女神
神様事典【名古屋編】の宗像三女神を全面的に書き直した。 マ行だから最後の方に来ることは分かっていたのだけど、このタイミングで書き直しができたのはよかった。もっと前半で二周目を書いていたら全然違う内容の薄いものになっていた。 最近にな... -
サイト制作記
当たらずといえども遠からず
神様事典【名古屋編】の罔象女神を全面的に書き直した。 深掘りするといろいろ見えてくるものもあるのだけど、だからといってその分真相に近づいているかとえば必ずしもそうではない。見えるほど逆に遠ざかることもある。 今回は視点をあちこちに広...