今日の1ページは中川区の皇太神社。
皇太神社が伊勢の神宮系統の神社というのは知っていたのだけど、名古屋にあることは知らなかった。あると分かったら、逆にここにしかないということが意外に感じられた。
ただ、本編でも書いたように、この名称になったのは明治以降かもしれず、そうであればそれほど特別な意味はないのかもしれない。
それにしても中川区は神明社が多い。今後もまだまだ出てくる。
どこがどこの神明社だったかを全部覚えておくのは無理だ。最初の頃に書いた神明社のことはすでに忘れている。
神明社は外観的な特徴がないところが多し、物語性のある神明社というのも少ないので、どこも印象に残りづらい。名前で覚えておけないとなると地名か特徴かということになる。中川区は馴染みが薄くて土地勘がないというのも覚えておくことが難しい理由だ。
中川区だけでも残りまだ一ヶ月くらいかかるんじゃないだろうか。港区がまだ手付かずだなんて嘘だろうと思う。
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