室町時代創建はどれくらい?

 今日の1ページは万場の八幡社
 交通量の多い広い通りに面していて境内には新しい集会場があって、すっかり街の神社になってしまっているこの八幡社だけど、歴史はわりと古そうだ。少なくとも室町時代まではさかのぼれる。

 室町時代というのはなんとなく捉えどころのない時代に思える。平安、鎌倉と比べるとマイナーな感じがするし、室町時代ってどんな時代だったのと訊かれたとき、上手く説明する自信がない。
 1333年に鎌倉幕府が滅んで建武の新政が1336年まで続いて、南北朝時代が始まり、1392年に統一されてしばらくは落ち着いたものの、1467年には応仁の乱が始まって、そのまま戦国時代になだれ込んでいった。安土桃山時代が1590年からとされるとはいえ、室町時代の終了時期は曖昧だ。1573年に信長が足利義昭を追放したことを室町幕府の滅亡としていいのかどうか。

 室町時代に建てられた神社というのがどれくらいあったのかは、まったく想像がつかない。鎌倉時代もそうなのだけど、室町の方がよけいに分からない。
 現在まで続いている神社の中で、室町時代創建というところはどれくらいあるのだろう。
 そのあたりを研究するつもりは全然ないのだけど、もう少し知りたいという思いはある。