個人から村の社へ
今日の1ページ更新は夜になった。
西区の円頓寺金刀比羅神社。
調べるまでは、元からあの場所にあって、昔はもっと広い境内を持っていたのだろうと思っていた。尾張藩士の家老の屋敷内にあったものとは思わなかった。
個人で勧請した社が外に出されて、村人たちに大事にされて、やがて社殿を持つ神社になったという例はけっこうある。
円頓寺にはもう一社、多賀宮がある。多賀宮についてもほとんど知らないので、近いうちに調べて書きたいと思っている。
今日はサルタヒコ号に導かれて南区、緑区の神社をたくさんめぐってきた。ようやく南西エリアに取りかかることができる。
南西エリアは近日公開予定。