今日の1ページは中村区の椿町稲穂社。
都会らしい神社といえばそうだけど、あの鉄格子の檻みたいなのはどうだろうというのは訪れる多くの人が感じることじゃないだろうか。もうちょっとソフトな印象にできないものだろうか。
しかし、何故、稲穂社なのか? 稲荷社ではなく。
本編では稲穂社の祭神がウカノミタマだろうと書いたけど、稲穂稲荷社と稲穂社をごっちゃに考えるのは間違いで、もともと別の神社だったのかもしれない。
棟札の謎も解けないままだったから、なんかちょっとすっきりしない。
牧野5社のうち、これで4社が終わった。残すは厳島神社だけだ。ここももう参拝には行ってきたのであとは書くだけとなっている。
小さいながらもなかなか印象的な神社だった。近々紹介できると思う。
中村区はもう全部回ったような気がしていたら何社か取りこぼしが見つかった。見つけた以外にもまだ見落としている可能性がある。
しっかり下調べしたつもりでも、どうしても見逃しが出てしまう。
サルタヒコ号でめぐった神社は何社になっただろう。100社は超えているはずで、最終的には300社近くになるかもしれない。
名古屋市内の神社をすべて回るというのは簡単ではないことは実感している。ただ、不可能ではないとも思っている。
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