中川区38社
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中川区の長良町八劔社と小本神明社。
最近気づいたのだけど、1608年の備前検地と前々除が創建年を推測するのに役に立つ。その筋の人たちにとっては常識なんだろうけど、一般的な知識ではないから知らなかったとしても仕方がない。
ひとつには干拓によってできた新田村があり、それは中川区の南と港区で深く関わってくる部分だ。
ここのところずっと南西エリアの神社にどっぷり浸かっていて、北東エリアの神社から遠ざかっている。頭の中が南西エリアの神社モードになっていて、北東モードに切り替えられない。ある程度区切りがつくまで続けるしかなさそうだ。
気づけば中川区の登録神社数が38社になって中村区を抜いていた。
しかし、これでまだ半分というのだから驚く。目眩がしそうだ。
中川区でも、今やっている東エリアと、荒子から庄内川までの中央エリアと、庄内川より西のエリアではそれぞれ違った特色があり、南北でも分かれる。
最終的にはそのあたりの全体的な特色を自分自身把握しつつ、どこかでまとめを書きたいと思っている。上手くできるかどうか。