今日の更新は2ページ。瑞穂区の河原町秋葉神社と東ノ宮神社。
河原町の秋葉神社は、山崎川沿線の他の秋葉社と一緒に語るべき神社といえそうだ。
川を挟んだ対岸にも秋葉社があるのだけど、村を越えて同じように秋葉社が建てられたのはどういう理由からだったのだろう。もともと川沿いにたくさん秋葉社があって、たまたまこのエリアだけ残ったということなのだろうか。
東ノ宮神社はけっこう雰囲気のある境内で、わりと古いんじゃないかと思ったら意外にも新しかった。昭和に入ってから建てられたようには見えなかった。
東ノ宮という名前からして何かありそうだという予測も外れた。
明治天皇が八丁畷で農作業を見学したのがこの場所ということでもない。
東ノ宮神社の隣には青線地帯だった頃の名残が残っているそうだ。このときは神社をめぐることしか考えてなくてそちらには目が行かなかった。機会があれば写真を撮ってみたい。
瑞穂区もあと少し。でも、まだ今月いっぱいくらいかかるかもしれない。
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