今日の1ページは昭和区御器所3の不明社。
公民館の二階テラスや公民館の中、お宅の庭で一体化しているところや横幅がものすごく狭いところなど、いろいろユニークな神社を見てきたけど、これもそのジャンルに入る社のひとつだ。ガラス張りではなくアクリルなんだろうけど、透明ケースに収まっている社というのは斬新でここしかないと思う。なかなか強いインパクトを残した。
不明社という名称をなんとかしたいとずっと思っている。小社くらいしか思いつかず、どうしたものだろうか。小社でもいいかと思いつつ、もう少し別の言い方がないものかと探している。何か見つかれば変えたいし、なければ小社とするしかないか。
今日10月14日、緑区鳴海の成海神社の例大祭(10月の第2土日)に相棒と行ってきた。
先週の星宮社の本地祭りと同じく、半日以上、どっぷりと祭りの場に浸ってきた。心地のいい時間だった。
星宮社はかつての村祭りをそのまま現代に持ってきたような祭りなのに対して、成海神社は県社らしい格式の高いご神事という性格のものだ。もちろん、露店が出たり、山車の奉納があったりと祭りらしさもあるのだけど、ご神事が印象に残る例大祭だった。
成海神社の宮司さんにご挨拶させていただくこともできたし(名古屋神社ガイドも宣伝しておいた)、充実の一日だった。
また機会があれば別の神社の例祭にも出向いていきたい。
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