今日の1ページは港区須成町の白龍大権現。
手がかりはいくつかあるのに核心に迫れないもどかしさを感じる。
絹波は大きなヒントだけど、やっぱりよく分からない。
明神や大神ではなくあえて大権現としたことにも理由があるのだろうか。
関係者に答えを教えてもらいたいというよりは、自分で推理して答えを導き出したいと思う。もう少し何かヒントが欲しい。どこかに転がっていないだろうか。
次の土日(10月6日・7日/10月の第一土日)は南区の星宮社で例祭が行われる。
私は日曜日に行くつもりでいるのだけど、当日のスケジュールが分からない。ネットで調べても分からず、問い合わせをしようにも問い合わせ先が分からない。
神社の問い合わせ先が分からないというのは意外な盲点で、自分のところのwebサイトを持っている場合はそこにメールアドレスや電話番号が載っているのだけど、サイトを持っている神社はごく少ないのが現状だ。
無人の神社などは電話番号などあってないようなもので、宮司は何社も兼務しているから宮司に問い合わせるといっても宮司の個人的な番号など知る術もない。
考えてみるとこれはちょっとした問題で、何かと不便で不都合だ。ゆくゆくは名古屋神社サイトでそのあたりの橋渡しをなんとかできないかと考えている。別に連絡先を知られて困る神社もないだろうし。
あと、名古屋の主要神社はなるべくwebサイトを持ってほしいと思う。無理ならFaceBookでも、ブログでもいい。
なんなら私が勝手に非公式サイトを作るという手もある。けっこう真面目にそんなことを考えている。
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