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市外神社に対する気持ち

 今日の1ページは東区矢田の白山社
 2012年に一度訪れただけで、それ以来何度も前を通りかかったのに再訪しなかった。最初のちょっと変わった味わいの神社という印象がそのまま残っている。
 もう少しちゃんと写真を撮っておきたいし、あちら方面に行ったときは立ち寄ることにしよう。

 寺の中にあった社が外に出されて独立した神社になるというパターンはわりとある。
 明治の神仏分離令のときというのが多いのだけど、もっと早い段階で出ることもあったようだ。
 現在はまた寺の中に社があるところがけっこうある。神仏分離令は過去のもので、今は何の気兼ねもなく寺の中で神も祀れるようになったということか。
 寺の中の社まで手を伸ばすと大変なので、それはやらないことに決めている。一部例外はあるかもしれないけど。

 それよりもだんだん市外の神社のことが気になりだしている。これまでもちょくちょく市外の神社を回って調べてブログに書いてきたのだけど、それらの神社をもう少ししっかり調べて書いておきたいと思うようになった。
 今のところ考えているのは、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、春日井市、一宮市、小牧市あたりだ。西の方までやるとなると、清須市、大治町、津島市、稲沢市といったところか。
 それをやりだすととんでもないことになりそうだけど、乗りかかった船でいけるところまでいってみるしかない。
 そんなことよりいつになったらうちに来るんだと、港区の神社さんたちが怒ってそうだ。

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