意外と稀少なえびす信仰神社

 今日の1ページは西区平中町の恵比子神社
 どうして恵比子という字を当てたのかは分からないけど、考えてみると恵比寿系統の神社で独立しているところは珍しい。名古屋市内ではこれまで出会ってないかもしれない。えびす信仰にまつわる西宮社などの境内社は何社かあるのだけど。
 名古屋でも江戸時代まではえびす信仰に関係する神社はけっこうあったのではないかと思う。明治の神仏分離令もあって廃社になるか、合祀されるかしたところがほとんどだったのだろう。
 そのえびす信仰は日本神話の中の蛭子命(ヒルコ)とは関係がなかったはずだ。

 西区の神社の登録数はまだ18社なので、全体の特徴は掴めていない。
 伊奴神社や大乃伎神社といった式内社とされる古社がある一方で、屋根神様が多い。
 庄内川を挟んで北は清洲のエリアで、南は名古屋城の西エリアだ。それだけでも特色は違ってくるし、歴史的に見ても庄内川の北と南では大きな違いがある。
 そのあたりももう少しいろいろな神社を調べていかないと見えてこない。

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