歴史を知りそれを発信することの必要性

 今日の1ページは守山区深沢の神明社
 実際より歴史のある神社だと主張したい気持ちは分かるけど、ときどき実際の創建よりも新しい時代の創建という神社がある。その心理はよく分からない。
 深沢の神明社はおそらく吉根村の神明社で、前々除とあるから1608年よりも前に建てられたものだ。1724年創建というのはどこから来た話なのか。その年の棟札があったとすれば、それは創建ではなく修造の可能性がある。

 意外なことに、自分のところの歴史を調べようとしない神社がけっこう多い。熱心に調べているところももちろんあるのだけど、興味がないのかというくらい無頓着だったりする。
 神社に記録が残っていなくても、『寛文村々覚書』や『尾張徇行記』くらいならすぐに調べられる。神社なのだから、何かしらの資料があるだろうし、氏子に訊けば昔話とかも教えてくれるはずだ。
 愛知県神社庁の怠慢もはっきり言っていただけない。
 私としてはこのサイト制作のお役目を喜んでやらせてもらってるからいいのだけど、神社関係者の皆さんはもう少し歴史に興味を持ってもらって、それを積極的に発信していって欲しいと思う。webサイトでも、SNSでも、境内に貼り出すのでもいい。方法はいろいろある。
 このサイト作りの中で、神社側が発信する情報の少なさをあらためて感じている。

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