今日の1ページは西区枇杷島の神明社白山社合殿。
本編に書いたように1529年の枇杷島村の状況が鍵を握っている。
村の氏神は八幡社だったように思うのだけど、八幡社は他の場所から移されたというから違うのか。
神明社と白山社がいつ相殿になったのかがよく分からない。そんな肝心なことも『愛知縣神社名鑑』は書いてないので驚く。
枇杷島村1529年問題は八幡社のところでも検討するのだけど、たぶん分からない。その時期の枇杷島村を支配していたのはどんな勢力だったのか。織田方だったのか。
明日は神社検定の受験日だ。
一番易しい3級だから楽勝だろうと油断していた。しかし、過去問題をやってみたらこれが意外と手強い。基礎知識だけでは合格ラインの70点に届かないかもしれない。
慌てて昨日今日の2日間でテキストを読み込んだ。一夜漬けで合格するものだろうか。
なんとか80点は超えておかないと格好がつかない。神社サイトをやっている以上、90点は取らないとダメなんじゃないかとも思う。
結果発表は8月らしいので報告はだいぶ先になる。今後この話題に触れなかったら落ちたと思ってください。
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