英霊が多すぎる

 今日の1ページは港区の南陽神社

 アインシュタインは言った。
「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」

 日本に限っていえば、争いがなかったのは縄文時代までで、弥生時代以降常に争いが起きているという言い方ができる。土地に縛られ、財産を持ったことで争いの種が生まれた。
 しかし、今更縄文時代には戻れないから進んだ先で新しい平和の形を見つけ出すしかない。それはぞっとするような不気味な世界かもしれない。
 戦争は必然かもしれないけれど仕方がないでは済まされないことだ。始めたらもう負けで、勝ちも負けもなく等しく負けたということだ。最初に勝たないという選択肢をとるより他に道はない。
 次の戦いの相手は人間ではなく異星人かAIかもしれない。そのとき人類は勝たないという選択肢を選ぶことができるだろうか。
 勝ち続けることだけが正義とは思わないけど負けることが正しいのかどうかは分からない。
 何にしても、これ以上、英霊などというものを増やしてはいけない。いくら言葉を飾ったところで彼らは犠牲者に違いないのだから。

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