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六所社にかすかな光が差した

 二周目の直しは、北区の六所社(金城)
 北区一帯の六所社は山田重忠が絡んでいるかもしれないというのは以前から少し思っていたのだけど、光音寺の六所社が平安末に森綱郷にあったという話からして、その疑いが強まった。実際は違うかもしれないけど、可能性としてはある話だ。よほど大きな力が働かない限り、式内社とされるような神社が易々と六所明神に上書きされるようなことは起きないはずで、平安末から鎌倉時代前期にかけて山田の地を広く支配していた山田重忠ならそれはあり得ることだ。矢田の六所社のところでも山田重忠の名前が出てくるのも無視できない。
 まったく分からなかった六所社に少しだけ光が差したような気持ちになった。

 話はガラリと変わるのだけど、サイトを運営している方ならフォントをどうするか頭を悩ませたことがあるんじゃないかと思う。
 昨日、このサイトの表示がおかしくなったという話をここで書いた。それを直しているときにあらためてフォントをどうするか考え直してみた。
 私は今でもWindows7をメインで使って、サブPCでWindows10も使っている。メイリオが好きなので自分が読むならメイリオにしたいというのが基本としてある。win10のシステムフォントがYu Gothic UIになってしまったのはすごく気に入らない。ものすごく読みづらいと感じるのは私だけではないと思うのだけど。
 それはともかくとして、サイトのフォント指定でメイリオだけにするとおそらくmacでの表示が意図したものとかなり違っているだろうから、そのあたりの指定もしないといけない。でも、手元にmacはないので確認できない。そこでネットでmacの場合はどう指定すればいいのかを調べることになる。
 結局よく分からないのだけど、あるサイトのオススメということで、今回以下のように指定してみた。

font-family: ‘Avenir’,’Helvetica Neue’,’Helvetica’,’Arial’,’Hiragino Sans’,’ヒラギノ角ゴシック’,YuGothic,’Yu Gothic’,’メイリオ’, Meiryo,’MS Pゴシック’,’MS PGothic’,sans-serif

 この場合、Windowsの英数字はAvenir、macの英数字はHelvetica Neue、なければArial、macの日本語はヒラギノ角ゴシック、Windowsの日本語はメイリオで表示されることになると思う(確信はない)。メイリオがない場合はMS Pゴシックで、それがないことはないだろうけど一応、sans-serifでゴシック体の指定もしておく。
 スマホでも問題ないので、しばらくこれでいってみようと思う。
 何か問題があればお知らせいただけると助かります。

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