二周目の直しは千種区の素盞男社(松軒)、八幡社(吹上)、千代ヶ丘椿神社、三喜神社。
八幡社(吹上)は認識不足の部分があったので、ある程度加筆訂正した。
考えてみると應神天皇と尾張はゆかりが深いから、単に八幡神というだけでなく應神天皇との関わりでもう少し考えていく必要がある。皇后を出している仁徳天皇が生まれているのだから、それが尾張に影響を与えなかったはずがない。その認識がこれまで抜け落ちていた。
三喜神社のような教派神道の神社ももっと回りたかったのだけど、これは案外少ない。一般向けの神社というスタイルになっているのはごくわずかだ。
三喜神社を書くときに勉強になったことが多かったから、今後とも機会を見つけて知識を深めていきたい。
『天白区の歴史』の続編、『続天白区の歴史』も図書館で借りて読んでみた。
神社に関する情報であらたなものはほとんどなかったものの、それ以外の部分でなかなか面白かった。
天白区の神社の直しは一応終わっているのだけど、全体にもう少し修正が必要だ。
三周目の直しがあることがだんだん明確になってきた。
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