名東区もまだ終わらない

　新規追加は名東区の津島社（上社）。

　日吉神社（上社）の境外社が上社3丁目にあることは分かっていたのだけど、場所を掴めていなかった。
　けど、よくよくマピオンで探したら、しっかり津島社として載っていた。
　ネット地図もよく見ないといけないということだ。まだ見つけていない神社もきっとある。

　名東区はこれで終わりといいたいところなのだけど、名もなき小社と、東名古屋病院の奥にあるようだ。東名古屋病院は一度、前まで行ったものの、外から入れるようなところがなくて断念した。病院の敷地を通らないと行けないのだろうか。そうだとしたら、病院とは無関係の人間が入っていっていいものなのかどうか。

『愛知県史別巻』に熱田座主如法院蔵本の尾張國内神名帳が載っていたので、尾張國内神名帳のページに追記した。
　本の種類によって内容が違っている。神階などはときに大きく違っている。入っている神社とそうでないものもある。一番違いが大きいのが愛智郡だ。理由はよく分からない。