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すべては熱田神宮のために

 二周目の直しは、熱田区の熱田神宮(途中)。

 長い時間を経て、ようやく熱田神宮に辿り着いた。
 初回はさらっと書いただけで、以降考えないようにして放置していた。最後にならないと書けないことは、最初から分かっていた。
 今回は全面的に書き直した。というか、まだ序盤を書いただけで力尽きた。熱田社以前に日本列島や日本人の起源から書き始めているので、かなり長くなりそうだ。
 一番大事なのは熱田神宮の始まりなので、ある程度はっきりしている中世以降のことについては省略してしまうかもしれない。とにかく、熱田社の創祀にどれだけ迫れるかがテーマとなっている。
 それは尾張氏とは何かであり、日本人とは何かということでもある。
 大げさに言えば、これまで書いてきたすべての神社は熱田神宮について書くための前振りに過ぎない。熱田神宮について書くためにこのサイトを作ったと言ってもいい。現状の集大成にしたいというのはそういう意味だ。
 何日かかってもいいから、自分のすべてを出し切って書ききりたいと思っている。書きたくても差し障りがあって書けないこともあるのがもどかしいのだけど。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • >ちはやさん

       こんにちは。
       応援ありがとうございます。
       ちょっとした連載のようになってきましたが、最後まで書ききりたいと思ってます。
       楽しんでもらえるように頑張ります。

  • 矢田の白山神社の彫り物ですが、足りない干支は本殿中の鴨居にありました。

  • >外山美貴子さん

     こんにちは。

     矢田の白山神社の干支は本殿の中でしたか。それは気づきませんでした。
     あそこはもう一度行って写真を撮り直さないといけないと思っていたので、今度行ったときに確認してみます。
     教えていただきありがとうございます。

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