昨日のブログで来年の検定試験のテキストはまだ分からないと書いたのだけど、もう予定は決まっていた。神社検定のページに載っている。
令和4年第10回の壱級は『神社のいろは要語集 祭祀編』、『神話のおへそ『古語拾遺』編』、『神話のおへそ』だそうだ。
『神話のおへそ』は参級のときのテキストだったのである程度は覚えている。
『古語拾遺』は受検範囲ではなかったけどテキストを買って一通りは読んだ。
『神話のおへそ』は『古事記』が題材なので、『古事記』と『古語拾遺』がごっちゃになりそうだ。
個人的な希望としてはこれまでまったく絡んでこなかった『万葉集』や『日本の祭り』を勉強したかった。どちらもテキストは持っていて、一回ずつ読んだ。
とはいえ、これから毎年受けたいわけではない。
今年の第9回から初めて初級ができて間口が広がったんじゃないかと思う。
近いうちに壱級の上の特級が創設されるのではないかと予測している。
これまで発売された10冊を超えるすべてのテキストが試験範囲で出題も超絶難しくて壱級合格者しか受けられず合格率が2割くらいでいい。
受かったら何か特典でもないと受験者がほとんどいないかもしれないけど。
テキストが分かったから、ぼちぼち来年に向けて勉強を始めよう。
来年の目標はもう100点のみだ。
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