二周目の直しは、中川区の八王子神社(野田)、三狐神社(野田)、神明社(土野町)。
野田村三社をまとめて終わらせた。
野田村の地名由来はよく分からない。沼田から野田に転じるとは思えず、「ノダ」という音から思いつくことはない。
集落自体は平安時代からあったはずで、その頃にはすでに野田と呼ばれていたのだろう。
図書館で『新修名古屋市史 資料編 考古1』を借りてきた。
名古屋遺跡マップ作りの基本となる史料だ。
まずは全体のページを作ってしまって、それから内容を盛り込んでいく。
遺跡の拾い出しと地図付けさえできてしまえば、あとはそれほど大変ではない。1ヶ月では無理としても2、3ヶ月あれば完成するのではないかと思っている。
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