今日の1ページは熱田区の熱田社。
南西エリアの神社は、ほぼ予備知識なしに出向いていっているので、境内に由緒書きがなければ印象だけを持ち帰ることになる。
この熱田社に関しては、なかなか立派な神社という印象だった。境内社の日本龍神社というのがちょっと変わってるなとは思ったけど、特別、仏の匂いといったものは感じなかった。
それが三十番神に関する神社だったと知って驚いた。まったくそんな気配は残っていなかった。
前身が三十番神だったという神社は市内にここ以外にあるのだろうか。東北エリアではまったくお目にかかっていないので、個人的には初出だった。まだ行っていない南西エリアのどこかにあるのかどうか。なければ市内ではここが唯一ということになる。
行く前に熱田社がかつて三十番神だったことを知っていたら、現地で感じるものは違ったものになっただろう。
初めて行く神社は、予備知識や先入観を持たずに出向いた方がいい気がする。最初の感覚を大事にしたいと思うから。
投稿ページが今日で100ページになった。それはサイト制作開始から100日経ったということだ。
もう100日というべきか、まだ100日というべきか。
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