今日の1ページは中川区の小塚町若宮八幡社。
怨霊化しないために何者かを祀ったのが小塚村の若宮だなどと、どこにも書かれていないのだけど、そうであるかもしれないという可能性はあると思う。
もちろん、的外れかもしれない。
名古屋市総務局『江戸期なごやアトラス』という小冊子を図書館で借りた。
データを視覚化するというのはいい試みだと思うけど、期待しているのとは少し違っていた。江戸時代の地図と現代の地図を対比するようなものだとよかった。
ただ、江戸期名古屋の村分布図はありがたい。これは村の位置と村の境界を知るために役に立つ。
地図が小さいのが難点なので、A3に拡大コピーして使うことにしよう。
値段が書いてないから非売品だろうか。
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