今日の1ページは名東区の高帝龍王龍神社。
当然というか残念ながらというか、個人宅の神社に踏み込んでいって参拝して紹介することはできないと思っているのだけど、例外もあって、そのひとつがこの高帝龍王龍神社だ。
ここは個人宅ではあるけど、神社部分は一般開放しているようなので大丈夫だと思う。由緒の石碑にも「皆様方が御参拝に御見えに成られる様に成って現在に至っております」とあるから、無関係の参拝者も訪れるものと思われる。
しかし、ここはなかなかユニークな神社だ。境内が不思議な陽気に満ちていると感じた。
もう8年以上前のことなのでよくは覚えてないのだけど、ぼんやりとした感覚的な記憶は残っている。
近いうちに再訪して今ならどんな気持ちになるのか確かめてみたい。
個人で神社を建てるにも様々な理由があるだろうけど、庭に社を作って祀るのと神社を建てることは違う。そう簡単に神社としては認めてもらえないような気もするけど、そのあたりの資格や手続きというのはどうなっているのだろう。
神社を建てるにはどういう手順を踏めばいいのか、何を揃えればよくていくらくらいかかるのかを説明した特別ページを作ってもいいかもしれない。
何の資格も持たず、由緒もないような神社を個人で建てることは可能なのかどうなのか。企業神社と個人神社に違いはあるのか、やる気になればどこまでできるものなのか。
会社を作るようなものと考えればできそうな気もするけど、何か特別な資格のようなものがいるのだろうか。
可能かどうかは別にして、調べるだけでも面白そうだ。
コメント